2日目 (5月12日)

id:kokorosha

「好きだから好き」と無根拠を装って宣言するには、モーニング娘言語化されすぎている
その根拠は金井美恵子とバッティングしないのだろうか?
歌詞が凡庸に思えてならないし、音楽的に面白いところは特に感じないからです。少なくとも歌詞に関して言うと、詩と見なすなら、金井美恵子と同居するのは結構難しいのでは?と思うのです。
金井美恵子のわかりやすさとハロプロのわかりやすさ、ぼくには異なるように見えてしまいます。
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20040512#p3

twisted

なにか金井美恵子を好きだということのステイタスみたいなものを背後に感じさせてしまうというか。ココロ社さんの最初の発言が正直ちょっと人を傷つけかねない差別的なものだったとも言えます。
基本認識として大したことないものに過剰に言葉が付与されている、とココロ社さんが思っている限り、この議論は平行線しかたどらないと思います。
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/comment?date=20040512#c

id:kokorosha

・批評的な言葉遣いのテキストが好きだった場合、他のものとの折り合いが難しくなるのでは?と、ぼくは思うのです
モーニング娘はその凡庸センサーに引っかかるのではないか?
・ものすごくたくさん語られているのに「なぜ好きなの?」と聞いて言葉が出てこないというのは、ちょっと不思議に思います。
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20040512#p1

id:screammachine

id:kokoroshaさんは、モーオタをバカにしてるんじゃなくて、id:churosさんのことが好きだから、自分と違ってほしくない、と思って、過剰に攻撃してるんじゃないかなー。大きな木の下で美少年が「あんな子、好きだなんて、失望したな」って言ってると思ってごらんなさいよ、ホラ、竹宮恵子の絵で。
問題は「差異」であって、その対象は重要ではない。失望する対象は、何でもいい、チワ……ゲンカ……?
http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20040512#p1

id:hentai

・<好き/嫌い>であれば個人嗜好の問題で、特に何もいえない感じですが、批評性をモーニング娘。に認めない、とまで言ってしまうと、それは<嫌い(わからない)>ではなく<批判>を意味することになってしまう
・論ずる≒ビットマップ化することでこぼれおちる部分、が存在すると思っていて、わたしは、辻さんに関して妥協ができないので、辻さんの可能性を限定するようなことは言いたくない
http://d.hatena.ne.jp/hentai/20040512

id:type99

文系男子がどうのこうのってのは要するに、読んでる本の内容で他社と差異を図ろうとする中学生男子みたいなもんでしょ。